離婚を機に色々変わりたいブログ

アラサー子持ち女、離婚します。変わりたい変えたい!

離婚話、小1息子の一言

初めまして。

34歳2人の子持ち女、銭湯好きのあすかです。

離婚準備真っ最中。

忘れられない一言のお話。


ディズニーのアイススケートのショーを見に行った夏の日


旦那と色々、色々ありすぎて(簡単な話、女癖の悪さは治らない)

旦那はすでに別宅住まい離婚の話し合いをすすめていた


2年程専業主婦だったので

「夏休み終わったら働こう」

「これが最後の子どもとがっつり遊べる夏休み!」

「旦那のお金でチケット買ったれ使ったれ!」

という流れでのアイススケートショー


感動して、テンション上がってそのまま子どもとファミレス晩ごはん。


ワインを飲んだせいで気が緩み、子どもたちに普段言えなかった話をした



「お母さんな…

このままお父さんが帰ってこなくても、娘と息子と三人で毎日力を合わせて楽しく生活したいって思うねん。」


小1息子

「そんなん簡単やーん!!笑」

え!!即答。そうなん、簡単か、そっか。

ありがとう、がんばる。


小学生二人連れてファミレスでボロボロ泣く母。情緒を強く持って!


普通の家庭を与えてあげられなかった

自分も普通から外れてしまう

もっとうまくできたのかな

どこで間違えたのかな

これからの生活の不安、守る勇気、時間的金銭的余裕


ずっと考えてた色んなことが、一言でポーンて抜けてクリアになった


簡単か。

笑えるし、楽しいし、可愛いし、大事やし。簡単だ!


忘れられない夏の一言


ちなみにちょっと歳上の娘は、

「新しいお父さんが欲しいかどうかはその人の性格にもよるから、まぁまだ分からんわ」

だって。そりゃそうだ。私もそう思うよ。

大人っぽいこと言うね…